【報告】6.28 鍼通電の設定と臨床応用のリアル

鍼通電の設定と臨床応用のリアル
~“なんとなく通電”を卒業する~

▼講師
坪井良寛(ツボイ ヨシヒロ):鍼灸師、柔道整復師、修士(鍼灸学)、株式会社メディカルアート 代表取締役、つぼい鍼灸整骨院 院長

明日から使える鍼通電療法についてご講義いただきました。

前半の座学では、通電療法の歴史から基礎理論までを網羅。単なる手法の習得に留まらず、論文のエビデンスを基に、症状に応じた機器の使い分けや最適な通電タイミングについて深く学びました。

『「なんとなく使う」から「意図して使いこなす」へと意識を変え、通電機器の可能性を最大限に引き出すこと。

それこそが、患者様の「今すぐ治したい」という最優先の要望に結果で応え、強固な信頼を獲得する第一手となります。』と話され、初診で信頼を築くことで、その後の継続的な施術がさらに効果的なものになるという臨床の本質をご提示いただきました。

後半は、実機を用いての実技を実施。受講者の先生方は、それぞれの機器特性を体感し、活発な質疑応答を交えながら、明日からの臨床に直結する確かな手応えを掴んでいました。