【学術講習会】12/17頚肩腕症候群(痛み)に対する鍼灸 効果を導く刺鍼部位と刺入深度

 

頚肩腕症候群(痛み)に対する鍼灸 効果を導く刺鍼部位と刺入深度
~後頭下筋郡と肩甲背神経へのアプローチ~

《講習内容》
①後頭下筋群と斜角筋の触診法と鍼灸治療の実際
②ペアで行う触診法と鍼灸治療の実際
③最新の頚椎症のエビデンスと鍼灸臨床の効果

《講師紹介》
粕谷 大智(かすや だいち)
鍼師、灸師
新潟医療福祉大学リハビリテーション学部 鍼灸健康学科長

《講師からのメッセージ》
頚椎症の関連痛である首・肩・肩背部のコリや痛みには、深層筋である後頭下筋群と肩甲背神経が絞扼されやすい斜角筋の治療が重要であります。当日は深層筋の触診方法と鍼でしかできない深層筋の刺激方法、肩甲背神経刺激による菱形筋の刺激方法を伝え、刺鍼部位と刺鍼深度について研鑽したいと考えています。

《講習会詳細》
日時:R5/12/17(日) 14:00~17:00
会場:梅新21ビル2F
費用:無料
対象:組合員・関係者
定員:30名
締切:12/11(月)
※感染対策を講じて開催します。

《申込方法》
こちらの申込フォーム もしくは 大鍼協(06-6315-0035)へお電話ください。