【報告】4.26 肩関節の機能を改善するファンクショナルアプローチ

肩関節の機能を改善するファンクショナルアプローチ
~五十肩(肩関節周囲炎)に対する徒手&運動療法~

▼講師
勝浦聡(カツウラ サトシ):3ピースジム代表、理学療法士、アスレティックトレーナー

本講習では、肩関節の機能を改善するファンクショナルアプローチというテーマにて、肩関節の拘縮や疼痛の改善に対する徒手療法、および運動療法の理論と実践を学びました。

評価では、機能障害の要因を特定するための詳細な触診とアライメント、上腕骨頭の適合性や肩甲骨の3D的な位置関係(高さ、下方回旋、前傾など)を評価し、適切な位置へ修正する「骨頭セッティング」の重要性を学びました。

徒手療法においては、肩や肘に抵抗を加えながら関節の離開や後方・下方スライドといった手技により可動性を引き出し、運動療法では前鋸筋やローテーターカフの協調性を高めることで、安定した肩関節動作の獲得をめざす実技を学びました。

講師がその都度デモンストレーションを行い、各自ペアになって評価・実技指導を受けるかたちで、より理解を深める講習会となりました。